
無料通話サービスが不便だと思う点(資料出典:MDD研究所)
スマートフォンなどからアプリケーションを使って無料通話ができる「Skype(スカイプ)」や「LINE(ライン)」といったサービスの利用者は、6割が音声品質に不満を感じている。また4割の人が「電話帳に登録している人すべてに情報が公開されてしまう」といった一部サービスの仕様も不便に感じている。こうした調査結果をモバイルマーケティングデータ(MMD)研究所がまとめた。
調査は2012年2月10―14日にインターネット上で実施し、618人から回答を得た。無料通話サービスに「登録している」という人は合計62%。「登録しかつ利用している」は38%だった。
登録しているサービスのトップは「Skype」で74%、僅差で「LINE」が72%。、以下は「Viber(バイバー)」が42%、「カカオトーク」が21%、「Reengo(リンゴー)」が8%、「OnSay(オンセイ)」が3%、「Nimbuzz(ニンバズ)」が1%。
最も利用しているサービスでは「LINE」が43%で、「Skype」の33%を上回った。以下は「Viber」が20%、「カカオトーク」が2%。
無料通話サービスの利用者に不便な点について聞いたところ「音声品質が良くない」が64%でトップとなり、「電話帳に登録している人すべてに情報が公開されてしまう」が37%でこれに次いだ。以下は「着信の表示がわかりにくい」が19%、「連絡を取りたくない人から連絡が来るようになった」が11%、「着信履歴がサービス内に残る」が5%。
無料通話サービスを登録したきっかけは「友人・知人の口コミ」が43%で最も多く、続いて「友人に招待されて」が35%、「App StoreやAndroid Marketなどのランキングを見て」が18%という結果だった。
(植木 皓=ニューズフロント)







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