
米Googleは独自の7型タブレット端末「Nexus 7」を発表した。同社のコンテンツ、アプリケーション配信サービス「Google Play」を通じ米国、英国、カナダ、オーストラリアで販売する。すでに注文受付を開始しており、2012年7月半ばから出荷する。希望小売価格は199ドル(約1万6000円相当)から。日本での販売は未定。
台湾ASUSTeK Computer製端末で、ディスプレイには7型HD(1280×800ドット)液晶を備え、OSは最新のAndroid 4.1、Jelly Beanとなる。現行のAndroid 4.0に比べ新着情報の通知機能などを改良している。CPUはクアッドコアのNVIDIA Tegra 3(1.4―1.5GHz)。メモリー容量は1GB。SSD容量は8GBと16GBの2種類を用意する。
無線LANはIEEE 802.11 b/g/n準拠で、Bluetoothに対応するほか、次世代電子マネーなどに使う「NFC」技術を採用する。インタフェースはMicro USBで、HDMI出力などは付かない。バッテリーの稼働時間は動画視聴で最大8時間、Webサイトや電子書籍の閲覧で最大10時間。
本体前面に有効120万画素のカメラを搭載し、SNS「Google+」のビデオチャット機能「ハングアウト」を使って最大10人と顔を見ながら交流できる。本体サイズは198.5×120×10.45mmで、重量は340g。
このほか人気映画「Transformers: Dark of the Moon」をはじめ、音楽グループColdplayやRolling Stonesなどの楽曲、人気雑誌の電子版などをあらかじめ標準搭載する。またGoogle Playでコンテンツ購入に使える25ドル分のクレジットも付属する。
(植木 皓=ニューズフロント)







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