PS3連携のメディアサーバー「nasne」まさかの発売延期、HDDに破損

PSスリー連携のメディアサーバー「ナスネ」まさかの発売延期、ハードディスクに破損

発売前日になって延期が明らかになった「nasne」

ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、2012年7月19日に予定していたチューナー付きHDDレコーダー/メディアサーバー「nasne(ナスネ)」の発売を延期することを明らかにした。新たな発売日は未定としている。発売前日、18日になって告知が出たため、インターネット上では戸惑いの声も出ている。

nasneは家庭のアンテナ線と接続してテレビ番組などを自動録画できるほか、無線LANや有線LANでゲーム機「PlayStation 3(PS3)」、パソコン、タブレット、スマートフォンなどと接続し、これらの端末から遠隔操作して録画番組や放送中の番組を鑑賞できる。

また発売と同時にファームウエアを更新し、パソコンやスマートフォンから動画や写真、音楽などをアップロードし、nasneで接続している機器間で共有できるメディアサーバー機能も加わる(関連記事)として、利便性の高さが話題になっていた。

しかしSCEが出荷したnasneの一部で、内蔵している500GBのHDDに部分的な破損が見つかった。いずれも工場での品質検査を経た製品であり、輸送時に何らかの問題が発生したため破損したと、同社は推測している。

今後SCEが全台数を再検査した後、新たな発売日を案内するとしている。これに伴い予定していたファームウエア更新も延期する。SCEは電話窓口(0570-666-180、PHS・一部IP電話は03-6733-0800)を開設し、10時―18時まで問い合わせを受け付ける。

(植木 皓=ニューズフロント

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