落としても大丈夫、手書きノートを即取り込めるビジネスタブレット、カシオ

落としても大丈夫、手書きノートを即取り込めるビジネスタブレット、カシオ

カシオ計算機は、高さ1mから落ちても動作する頑丈さと、手書きノートを簡単に取り込める利便性を備えたビジネス向け10.1型Androidタブレット端末「Paper Writer」を2012年9月に発売する。NTTドコモが手がける下り最大75Mbpsの高速通信サービス「Xi」に対応したモデルと、無線LANのみのモデルを選べる。価格はともにオープン。

紙に手書きした議事録、報告書、商談メモを簡単にデジタル化できる。ブックカバー型ケースにタブレット本体を収め、対面に市販のレポート用紙を入れれば、ケースを閉じる際に用紙を内蔵カメラで自動撮影する。

また本体を立てかけ、手前に市販のノートを置けば、ページをめくる都度撮影できる。取り込んだ内容は歪みを補正し、スケジューラーアプリケーションと連動して日付や検索用タグを付けて保存。後から簡単に参照することが可能。さらに手書きのマークを検出し、マーク別に分類して表示する機能も備える。

落下強度1.0mという頑丈さに加え、どの方向からの水しぶきを受けても影響を受けないIP54相当の防塵(ぼうじん)/防沫(ぼうまつ)性能も備える。

10.1型1280×800ドットのディスプレイはマルチタッチ操作に加え、別売のスタイラス(電子ペン)でも操作できる。OSはAndroid 4.0。CPUはデュアルコアのTexas Instruments OMAP 4460(1.5GHz)。メモリー容量は1GB、SSD容量は16GB。カメラは前面、背面とも有効500万画素。非接触ICカードを読み取れるNFCリーダライターを備えるほか、店舗内での接客を支援する電子カタログ配信サービス「Book in Cloud」にも対応する。

インタフェースはSD/SDHC、microSD/microSDHCスロットが各1つと、USB 2.0 TypeA、USB 2.0 TypeB、HDMI出力。無線LANはIEEE802.11 a/b/g/n準拠で、Bluetooth Ver.4.0にも対応する。Xi対応モデルはテザリングも可能だ。

バッテリーでの稼働時間はXi対応モデルが12時間、非対応モデルは10時間。バッテリーは利用者自身が交換できるようになっている。本体の重さは専用ケース装着時で1.3kg。非装着時で780g。

(植木 皓=ニューズフロント

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