
URL短縮サービスの「Bitly」は、その時最もクリックされているリンクが分かる検索エンジン「realtime」を公開した。Bitlyのアカウントを取得、ログインして申し込むとベータ(試用版)の招待メールを受け取れる。
Bitlyの研究部門が開発したサービス。今現在、世界が注目している話題を分析し、表示できるとうたっている。地域や言語といった条件で絞り込みが行えるほか、検索対象にするソーシャルメディア、インターネットサービスも指定できる。例えば「Facebookに上がっているあらゆる食べ物の話題」、「コーヒーに関するすべてのソーシャルメディア上での話題」といった具合だ。
いずれも各サービスの利用者が言及し続けている情報だけを検索結果に表示する。古くても信頼できる情報を探す人には向かないが、最新の流行や人気を知りたい場合には役立つ。
この検索エンジンは、利用者がBitlyで短縮したURLを対象に、どのURLがどの程度、どんなサービス上に投稿され、クリックされているかを収集、分析して人気などを割り出している。URL短縮サービスを新たな分野に生かそうとする試みだ。
Bitlyはもともとニュースサイトやブログの記事などの長いURLを短いものに置き換えられるサービスで、140字の制限があるTwitterに投稿する際に役立ってきたが、Twitterが公式URL短縮サービスを導入するなど必要性は薄れており、5月には新分野に進出すべくソーシャルブックマーク機能を追加した(関連記事)。
(植木 皓=ニューズフロント)







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