日本通信は、1カ月(30日)間で通信量1GBまで速度制限なしで利用できる「1GB定額3100円」のプランを利用できるSIMカード商品2種類を、2011年9月10日に発売する。価格はプラン料金込みで3480円。標準SIMサイズとマイクロSIMサイズが選べる。
日本通信によると、スマートフォンの定額プランは、月に何GBものデータ通信を行う超ヘビーユーザーと、数百MBを使う平均的な利用者が同一の料金を支払っており不公平という。ソフトバンクモバイルのiPhone(アイフォーン)向けプラチナサービスなどを分析した結果、利用者の85%が月の通信量が1GB以下だったとしている。
この結果を踏まえ同社は、「b-mobile Fair」ブランドのSIMカードで使える「1GB定額3100円」のサービスを開始(関連記事)したが、今回さらに同SIMカードを持っていない人でも使えるよう、カードをセットにして店頭で販売する。
b-mobile取扱販売店などで購入してから、30日または通信量1GBに達するまで使える。その後は1GBにつき3100円をチャージすることで継続利用できる。ちなみに30日以内に1GB分を使い切らなかった場合、残分は無効になる。ただしその場合は、新たな1GB分を自動チャージするよう設定できる。また30日以内に1GBを使い切った場合もチャージが可能で、いずれにしても途切れなく利用を続けられる。
日本通信は、利用者がデータ通信量を把握できるよう、残分を常時表示するスマートフォン向けアプリケーション「bCharge」も用意している。
(植木 皓=ニューズフロント)










