三省堂書店は、印刷書籍と電子書籍を同時に発行する自費出版サービス「自分の本プログラム」を開始した。会員登録制で、印刷部数が1ー30冊の場合1ページ10円から、などとなっている。
三省堂書店と、電子書籍配信サービスの「libura(ライブラ)」が協力して運営し、印刷した書籍と同じデザインの電子書籍をliburaで即時公開できる。
使い方はまず、サイト右上部の「会員登録」を選び、氏名やメールアドレス、パスワードなどの必要事項を記入して送信し、仮登録メールを受け取って、会員登録を済ませる。
その後「自分の本を作る」を選び、書籍のタイトル、表紙、印刷部数、受け取り方法、印刷代金の支払い方法を指定して発注する。銀行振り込みのほか、三省堂書店神保町本店の店頭で支払うことも可能。印刷した書籍の受け取りについても店頭で行える。
原稿はPDFファイル、Word、テキストファイルのいずれかを三省堂に専用サイトから送付する。その後、原稿を電子書籍化したものを確認し、印刷を行うことになる。
料金は印刷部数1ー30冊の場合で1ページ当たり10円、31ー99冊の場合で同9円、100冊以上の場合で同8円。別途1000円の基本手数料がかかる。ただし一度印刷した書籍は、初回の印刷から1年以内であれば、基本手数料なしで追加印刷が可能。例えば200ページの書籍を20冊注文する場合で、費用は6万1000円になる。
(植木 皓=ニューズフロント)








