お盆明けの8月22日、パチンコは三洋物産の『PA新海物語』、大一商会の『Pひぐらしのなく頃に~蕾~』、西陣の『P刀使ノ巫女 ZCa(319ver.)』と『P刀使ノ巫女 GCAa(甘デジver.)』の4機種、パチスロはオーイズミラボの『パチスロ閃乱カグラBURST UP』が導入を開始する。
高純増ハイスペック6.5号機がデビュー

およそ5年ぶりの続編となる『パチスロ閃乱カグラBURST UP』は、1G純増約8.1枚のAT機能が出玉増加の主軸。主な突入契機は規定ゲーム数消化で始まる「ハイパーバトル」やチャンス役を足掛かりとするCZで、ハイパーバトルは5戦中3戦勝利でATが約束される。
メインATはST8Gの「RANK UP BURST」から始まり、5人突破で枚数上乗せ演出「BURST ATTACK」へと発展。その後は最低100枚以上を得て「EXTRA BURST」へ移行し、「真閃乱ルーレット」で各種アイコンを獲得→そのアイコンを持ってハイパーバトルへ挑む流れだ。
出玉誘発機能としては「雪泉氷王BURST」や「絶超BURST」などがあり、8G継続の前者は毎ゲーム30~500枚を上乗せ。絶超BURSTは準備状態3G+バトル7Gの計10Gが97%でループし、ひとたび突入すれば約95%で完走へと繋がる。
パチンコも話題作が続々と!!
遊パチ『海物語』シリーズの王道であるSTスペックに新時短システムを搭載した『PA新海物語』は、確率約99.9分の1の初当り後に100%ST5回(大当り確率約9.9分の1)+時短(b時短)へ移行。時短は20回or45回or299回の3パターンで、偶数図柄揃い後は20回or299回、奇数図柄揃い後は45回or299回が選択される。
また、本機は通常変動ハズレ後やスーパーリーチハズレ後に始まる新機能「サポートタイム(C時短)」を採用。突入率は約199.8分の1で、時短回数は20回or40回or100回or379回の4パターンとなる。