より遊びやすい甘デジが活躍中
パチンコの大当りを気軽に楽しめる甘デジ。最近は1/99よりも更に軽い大当り確率で、連チャンや出玉にも期待できるマシンが活躍している印象だ。
例えばサンセイR&Dの「激デジ」と、爆裂タイトル『牙狼』の強力タッグを実現させた『P激デジ真・牙狼』。大当り確率1/77.74の時短突破型タイプで、初当り後の時短50回で引き戻せればST100回転に突入する。
ST連チャン率は約75%で、終了後の残保留は突然時短を抽選する「真・ガロパト」に移行。ここでの引き戻しを含めたトータル継続率は「約77%」とループ性は十分だ。
右打ち中の10R大当りは25%と現実的で、まとまった出玉にも期待できる仕上がりとなっている。『牙狼』らしさと激デジの魅力が詰め込まれたスペックといえるだろう。
破格の確率で「2400発トリガー」搭載マシンも登場
また、先日デビューした『PA元祖大工の源さん2』も忘れてはならない。大当り確率1/89.8で、初代を踏襲した確変2回ループを採用している。
さらに本機は、10R大当り獲得で突入する小当りRUSHが存在。その振り分けはヘソ・電チュー共に約2%とハードルは高いが、期待出玉は「約2400発」と強力だ。こちらも破格の確率×出玉力といった特徴を持つ。
破格の確率でまとまった出玉にも期待できる超アマ仕様マシン。そんな破格の甘デジとして、アノ人気シリーズも登場することが発表された。遊びやすくも、右半分10Rが高ループする「強力RUSH」搭載の新台に熱い視線が注がれている。