出先でのデータのバックアップには、高耐久のポータブルSSDがあると便利。最大読み出し速度が520MB/秒のSanDisk「SDSSDE30-1T00-GH25」は、写真や動画などのデータを高速でバックアップする。USB Type-CとUSB Type-Aのケーブルが付属している。
使い慣れれば一般的なマウスよりも肩や腕が疲れにくく、省スペースで操作できるトラックボールは、ロジクールの定番人気モデル「M575S」が33%オフで登場。傾斜角度が付いたスクロールホイールで指をより自然で快適な位置にホールドでき、さまざまな大きさの手にフィットする。
ゲーミングマウスの目玉は、Razerの「Basilisk Ultimate ゲーミングマウス」。従来のワイヤレス通信技術と比べて25%も高速な「Razer HyperSpeed」を採用したことで、 周囲の周波数をミリ秒単位でスキャンし、高速な周波数を利用することで途切れないワイヤレス接続を実現したという。11のボタンとホイール荷重、14のライティングゾーンを好みにカスタマイズできるのも特徴だ。今年のAmazonブラックフライデーには、充電スタンドが付属しながらも10,000円以下でラインナップしている。
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デスクまわりが乱雑に見える要因となるガジェット類の配線ケーブル。12口の差し込み口と5口のUSBポートがひとつになったタワー型USBタップが、配線問題をスマートに解決してくれるかもしれない。
ELECOMの「タワー型電源タップ」は、デスクの上だけでなく天板の下などにもネジで固定できる可動式の脚パーツを内蔵。45度ずつずらして配置された差し込み口で、大きなACアダプターを差し込んでも他の差し込み口に干渉しづらい設計になっている。
PCやスマートフォンだけでなく、ポータブルゲーム機やアクションカメラ、ドローンなど幅広いデバイスに対応し、最大転送速度130MB/秒のサムスンのmicroSDカード「EVO Plus 128GB」は1,000円オフに。防水、耐熱、耐落下など6つの保護機能でデータをしっかりと保持する。
オフィスの会議室に集まってオンラインミーティングする際にあると重宝するのが、出席者全員の声をしっかり拾って画面の相手に届けるスピーカーフォンだろう。Ankerの「PowerConf」は6つの全指向性マイクを内蔵したことで全方向からの声を集め、優れた音声処理機能で相手にクリアに届けるという。本体までの距離に関係なく音量を最適化して届けるので、オンライン会議がよりスムーズになるはずだ。
周囲に人の多いオフィスや外出先でのオンラインミーティングには、相手の声をしっかり聞けて自分の声はノイズをできるだけ少なくして届けるヘッドセットがあるといい。Microsoft Teams認定の「ワイヤレス ヘッドセット」は、マイクを上げるだけで自動的にミュート状態になり、耳元で音量やTeamsボタンなどの通話コントロールが可能。マイクは周囲のノイズを軽減する設計で、パッド入りのイヤーカップで長時間の使用でも快適な着用感を維持する。
自分の声や表情をよりよく相手に届けたいなら、マイクやウェブカメラを買い換えてもいいだろう。マイクを選ぶなら、USB-Cで接続でき、タップでミュートにできるボタンとスマートなゲイン調節ノブ、さらには鮮やかなRGBライティングのLEDライトで人気のコンデンサーマイク「HyperX QuadCast S」がおすすめ。ゲーム実況だけでなく、オンラインミーティングや対面でのインタビューなど、多岐にわたるシーンで活躍するはずだ。
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オンライン会議で自分の映像を最適化するなら、Ankerのウェブカメラ「PowerConf C300」を挿入したい。映像の明るさを自動調整してフルHD1080Pの高画質で相手に届け、「Anker Work」という独自ソフトを使えば被写体への高速オートフォーカスも可能になる。最大115°の広角レンズは、90°や78°の画角調整もできるので、周囲を映したくないときは画角を狭めればいい。
デスクまわりをよりすっきりさせるなら、デスクライトをモニターライトに取り替えるのも対策のひとつだ。BenQの「ScreenBar Plus」は、手元で色温度や輝度を調節できるデスクトップダイヤルが付属。色温度は8種類、輝度は14段階に調節できる。