王道の確変ループタイプに突然時短を追加。図柄揃いの大当りは全て約1,500個の出玉を得られる点も魅力の『P花満開 月光 THE FINAL』が好調な西陣はこのほど、新たなパチンコ『P春一番~恋絵巻~GC250A』の発売を公式HP上で発表し、そのスペック等を明らかにした。
同社は今年1月、『P春一番~恋絵巻~ZE』と『P春一番~恋絵巻~MB』の2タイトルを発売している。どちらも通常時8個保留、確変突入率100%のSTタイプで、ミドルスペックの『P春一番~恋絵巻~ZE』の大当り確率は319.69分の1。ST「乱舞モード」は電サポ150回、この間の大当り確率は118.30分の1で、ST継続率は約72%となる。右打ち中の大当りは50%で10R約1,500個に振り分けられる点も大きな特徴のひとつだ。
また、通常時は319.69分の1で時短図柄揃い抽選も行われ、これが揃うと「花魁おもてなしモード」へ突入。この時短は30回と短いものの、突入すればするほど低確率959回消化で到達する時短1214回の遊タイム「蒼天モード」へ近付くこととなる。
一方、ライトミドルスペックの『P春一番~恋絵巻~MB』の大当り確率は199.80分の1で、STは電サポ120回。ST中の大当り確率は107.97分の1、ST継続率は約67%で、右打ち中の大当りは50%で10R約1,100個を獲得できる。
時短図柄確率は199.80分の1で、やはり時短30回が発動。遊タイム突入条件は低確率599回消化で、時短759回が付与される。
ちなみに、どちらもST中は前後半で演出が変化し、前半「花魁乱舞モード」中は図柄テンパイでチャンス。後半の「花札乱舞モード」は保留や周囲の飾りなど様々な箇所で期待度が示唆され、実写キャラの登場は激アツとなる。
冒頭で述べた『P春一番~恋絵巻~GC250A』は、そんなマシンの甘デジバージョンで、大当り確率は89.90分の1。大当り後に突入するSTは50回、この間の大当り確率は67.98分の1で、右打ち中の大当りは25%で10R約1,000個の出玉が見込める(ヘソでの10R振り分けは15%)。
時短図柄確率は496.48分の1で、時短は20回。遊タイムへは低確率250回消化で到達し、その後は341回の時短がスタートする。
同社の極上マシン『CR花満開~こいこい八~』の打ち応えを再現しつつ、遊タイムと時短図柄を搭載。より手軽に遊べるようになった人気シリーズ最新作の仕上がりに期待は高まる。
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