三洋は新機種『P元祖ギンギラパラダイス』のPVを公式のYouTubeチャンネルにて公開。本機にまつわる謎の一端が明らかになった。
盤面の造形は初代そっくり。丸形の液晶に波を打つステージ役物。オールドファンにはたまらない見た目となっている。また、昔の権利物を再現したような右側の回転体も搭載。まさに『元祖』な姿なのだ。
注目のスペックは、平均継続回数約7.3回でオール10ラウンドの「天国タイム」と「ギンギラタイム」の2つのモードで黄金ループを形成。破壊力のある出玉を楽しめそうだ。
「天国タイム」は2回以上の大当りを期待できる出玉ブーストモードでループ率が66%。一方の「ギンギラタイム」は次回大当り濃厚のループモードで、そのうちの25%が天国タイムへ突入する。
大当り確率は1/199のライトミドル。「強199ver.」と名付けられた遊びやすい確率帯ながらミドル並みの出玉感を味わえる仕様となっている。
■元祖ながら新たなステージに突入した『ギンパラ』最新作に要注目
このPVと同時に「超速体感MOVIE」として試打動画も公開しており、演出の様子も確認できる。
通常時は「ギンパラモード」「初代モード」「秘境探索モード」の3つを搭載。最後の「秘境探索モード」は図柄が縦方向に変動していくなど、これまでにない新たな演出を楽しめそうだ。
導入は5月9日から。元祖ながら新たなステージに突入した『ギンパラ』最新作に要注目である。