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中国の習主席が制裁批判、世界経済を「武器」に-BRICS会議で – Bloomberg


中国の習近平国家主席は22日、新興5カ国(BRICS)首脳会議を翌日に控えたイベントで演説し、世界に経済的な痛みをもたらしているとして制裁を批判した。西側との関係が緊張する中国は、新興国との関係強化を狙っている。

  世界経済が互いに排他的なブロックへと分割されるのではないかと国際社会は危惧していると、習氏は主張。米国を名指ししなかったが、いかなる国の覇権に対しても世界は立ち向かうべきだと語った。

  国営新華社通信によると、習氏はBRICSビジネスフォーラムにビデオリンク経由で参加し、「世界金融システムの圧倒的な地位を利用して理不尽な制裁を科すために世界経済を政治の道具とし、武器として利用するなら、自分や他人を傷付けるだけで、結局は世界中の人々が苦しむことになる」と話した。

  さらに2つの世界大戦を引き合いに対立を警告し、ロシアを敵に回した責任は北大西洋条約機構(NATO)にあるとあらためて示唆。「強力な地位を妄信して軍事同盟を拡大し、他者を犠牲に自らの安全保障を追求する人々は、安全保障で解決困難な状況に陥るだけだろう」とも述べた。

  BRICS首脳会議は中国がホスト国を務め、23日に開幕。習主席のほか、ロシアのプーチン大統領、インドのモディ首相、南アフリカのラマポーザ大統領、ブラジルのボルソナロ大統領がオンライン形式で参加する見通し。

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原題:

Xi Slams Sanctions for ‘Weaponizing’ World Economy at BRICS Open(抜粋)



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